還暦からのGS日記

バイク・キャンプ・カメラのこと日々の雑記帳です。

2016年 最後のキャンプ

12月11日(日)
昨日・今日と、今年本当に最後となるキャンプへ行ってきました。
キャンプ道具見直しで、「早く、使いたくて~」
で、使った感想も含め、つぶやきます。
まずは、テント。
設営は、経験がある方なら、不安なく設営できます。
広さも、一人では、十分(インナーのお話)、前室は、もう少し広いイメージでしたが、ソロなら、こんなものかもしれません。
さすが、中国製です、前室のポールが少し長い。だから、写真のように、きちっと設営できません。⇒今後短く切る予定。
次に、生地の薄さ。確かに冬キャンに使いましたが、アウター・インナー共、表裏、水滴でびっしょり。寝ている間に、落ちてくることはありませんでしたが・・・。
次に、ドッペルギャンガーのワイドコット。
寝心地は最高。ただ、冬キャンにはどうか?な?生地が、メッシュの為、下から冷える。
又、あぐらイス・・・、これはいい。文句ありません。
最後に、中華製、灯油ストーブ。
昨日、夕方火をつけてから15分程で、”ポン”といって、給油口の蓋が飛んでいきました。(そうそう、「蓋は開けて使用の事」と、利用している方からの注意のブログを忘れていました)
1晩使ってみて、着火は少し、手間取ります。全部ばらしてから、火をつけないと、ダメです。又、消火の際の匂いは、テント内での使用はやめた方がいいと思います。
おそらく、芯が悪いのだと思います。”単なる綿の紐”ですから、1度使うと、芯が焦げて、なくなります。
そこを、今後どう工夫するか?が課題です。
湯沸かし等は、早いです。昨晩は、一人鍋に使いましたが、全く問題ありません。くれぐれも、蓋は「開けっ放し」でご利用ください。
渡瀬・緑のキャンプ場は、12月の寒い時期ですが、ソロバイクキャンパーが4人来られていました。
私は、到着・テント設営後、歩いてすぐの「わたらせ温泉」に行き、2時間たっぷり、温泉を楽しみました。その後、薪割りし、早い目の夕食。一人宴会後、就寝。
今回勉強になった事。
冬の朝の焚火は、”なかなか火がつかない”ことを学びました。
2時間、悪戦苦闘してました。