還暦からのGS日記

バイク・キャンプ・カメラのこと日々の雑記帳です。

GSの車検

コロナの影響で、2020年の2月~8月はほとんど乗ることがなく、車検をむかえました。

今回は、ディーラーで受けました。堺市の”モトラッドミツオカ 堺店”です。

昔から思っていたいたことですが、BMWのディーラーって、何故あんなに敷居が高く感じるのでしょうか?

 以前の所有者が、どこまで、しているかが分からなったので、今回は、全てのオイルの交換と、タペット調整を依頼。見積金額は20万円也。

何も言わず、OKしました。

私は、ディーラーを信じる気持ちは、一切ありません。ただ、ディーラーにあるコンピューターの診断機を信じているだけなのです。

その使用料だと、思っています。

対応したディーラーマンは口調は丁寧ですが、”何の知識もない”ように思えました。

スリップオンのマフラーはノーマルに戻してください。”何で?”と聞くと、ちょっと聞いてきます。奥からサービスの方が、「スリップオンなら問題ないでしょう」という声。

しかしながら、「ノーマルがあるなら、交換して、来てください」との返事。

後で分かったことですが・・・、このマフラーは純正のチタンのマフラーでした。

8月29日(土)夕方、引き取りに行きました。支払った金額は21万円也。

「温度センサーの断線により交換した」との事。事前に了解はとらんの?と聞くと、

「交換しないと、車検は通りません」との返事。

”あかん、こんな人と話はできん!”と思い、金を払って帰路につきました。

帰り道、クラッチがスムーズに入り、アイドリングも変な振動がなくなっていました。

何はともあれ、これで、2年は乗ることが出来ます。

次回の車検は、いままで通り、ホリデー車検に持ち込む予定です。