南紀白浜プチﾂ＝
10月３０日（日）晴
１５年ぶりかな？・・・。
すっかり、街は変わっていました。旅館の名前や、お店が様変わりして、いかにもリゾートという感じでした。変わらないもの・・・それは自然の風景のみ。
真っ先に、千畳敷へ向かい、自然の大きさを改めて感じ、この素晴らしい景色は、何度行っても素晴らしい。
その後、温泉に行きました。世間一般に、千畳敷のそばの、「崎の湯」がよく知られていますが、今の「崎の湯」は情緒が変わってしまって、行きません。
３５年前の「崎の湯」は無料で、本当に朝早くだと、地元の漁師さんたちと、ワイワイガヤガヤ言いながら、風情たっぷりの温泉でした。
で、今回は、「牟婁の湯」。源泉が２種類あり、2つの湯が楽しめて、価格は崎の湯と同じです。
じっくり、お湯を楽しみました。
牟婁の湯のお向かいは、最近オープンした「フィッシャーマンズワーフ」。
申しわけありませんが、「とれとれ市場」と比べると、チャチです。
店内を散策しましたが、目に留まるものがありませんでした。
お風呂の後は、円月島をみて、お昼ご飯です。
昼食も、皆さんが行くような「とれとれ市場の海鮮バイキング」などはいきません。
地元には、もっとおいしい処がたくさんあるんです。
「昔取った杵柄」で、関西の昔からのグルメなお店は、把握しています。
約2０年前までは、１件しかなかったのですが、今や、「とんかつ店」やいろりろな業態のお店を持っておられます。”すごいです”おいしい処は、地元のお客さんが応援してくれますからね～！
ここは、何を食べても、安くて、うまいです。
晴の休日、満足いたしました。
