還暦からのGS日記

バイク・キャンプ・カメラのこと日々の雑記帳です。

宗谷岬~美瑛へ(7月17日)

 
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海員会館稚内は、南稚内駅の前にあります。非常に静かな街で、ホテルの朝食も、おいしい。1泊朝食付き¥4,300。
 さて、本日は、先生とは途中で別れて、単独行動。宗谷岬オホーツク海を南下し、そこから私は、内陸に入り、旭川市内のホテルで1泊の予定です。前回同様、”美瑛の丘に魅せられた”一人・・・。あいにく、明日から雨と言うことで、本日中に、”美瑛の丘の風景”をカメラにおさめたくて・・・。
まずは、宗谷岬~宗谷丘陵です。
 
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 宗谷岬から宗谷丘陵をのぼり、日本最北林道を通り238号線へ、途中ダートがあるとは聞いていたが、数百メートルだった。それ以外は、舗装されていました。ここでも、バイクは、快調に走っておりました。右カーブから左カーブに進入したところ、何か黒い影が・・・視界に入り、急ブレーキ。
 エゾ鹿が左から道路を横断してきました。確かに、標識には”鹿の絵”が書いてあり、「飛び出し注意」の看板はありました。が、まさか、目の前に飛び出してくるとは・・・。驚きました。幸いにも、ぶつかることなく、やり過ごせたので、一安心です。238号線を南下し、道の駅:さるふつ公園で休憩。
 その後、浜猿払からエサヌカ線(オホーツクのオロロンライン)へ、では御覧ください!
 
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ほとんど車は通っていない。聞こえるのは、風の音だけ。
牧草地を貫き地平線に向かっている直線道路を堪能し、浜頓別から275号線を南下。道の駅:ピンネシリ・おとねっぷから40号線に美深から名寄バイパス・士幌から旭川へ到着PM15:20。まずは、本日の宿泊先:旭川キャスルホテルへチェックイン。荷物は、ホテルの部屋に置き、身軽な格好(GパンにTシャツ姿:バイク乗りとしては、最低な格好)で、美瑛へ。
4年ぶりの美瑛は・・・大渋滞。美瑛の町の入り口にある「セルブの丘」は、いろいろな花が咲き乱れ、そこに入る為に、北行きも、南行きも大渋滞。前回は、5月だったせいで、花などは全く咲いていなかった。それにしても、驚きだ。
 
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 注)この画像は、翌日の雨の朝の画像です。
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何とか渋滞を切り抜け、まずは”ケンメリの木から
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 晴れていたと思えば、
すぐに、雲が、今にも、降り出しそうな天気。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 麦が黄金色に・・・。
丘の風景はまだまだ続く。